楽をして、生きていきたいのであれば、きっとあなたは、ここに立ち止まりはしなかったはず。だから信じて、私たちの仕事に宿命としてついてくる少々込み入った課題について問いかけたい。

たとえばここに1000人のお客様がいらっしゃる。その方々は、毎日あなたの運営する施設を利用しなくてはならない。さて、どうしたら毎日みなさんに笑顔になってもらえるか。

しかも、もう1人、別のタイプのお客様もいる。 その施設の実質的なオーナーであるクライアントです。 クライアントにもまた、私たちのサービスを導入した事業者として 笑顔になっていただきたい。 あなたは、その双方から満足を勝ち取らなくてはなりません。

さらに実際に食やホスピタリティを提供するスタッフを、どう動かすか。 ときに栄養士の資格を持つ専門家が部下となります。 加えてあなたには、そのクライアントとの 新しいビジネスチャンスの創造まで期待されている。

3者のうちの誰かを立てれば、誰かにガマンしてもらわなくてはならない。 あなたはさまざまな要素に心を配り、バランスよくベネフィットが行き渡る、 ビジネスの最適と新たなビジネスの可能性を、生み出さなくてはなりません。

このサービスをマネジメントする仕事、じつは数年の経験を積んだくらいでは、 なかなか正解に至ることができません。

どうでしょう。 あなたはこの難題に毎日立ち向かう覚悟がありますか。

知恵を絞り出し、プレッシャーにさいなまれ、 それでも粘り通して、やっと正解らしきものが見出せれば、 ビジネスを動かす者としての自信が1つ、手に入れられます。 最初は苦労に見合わない小さな自信かもしれません。 でもそれを積み重ねていくうちに、 いつしかあなたは百戦錬磨の人になっている。 そのとき、さらに困難ではあるけど、さらにやりがいのあるビジネスが あなたの門戸を叩いて止まなくなるでしょう。

わたしたちエームサービスのどこかで、今日も わりと控えめなガッツポーズを見ることができるかもしれません。 一戦、一勝。おめでとう。 そして、そこに至るまでの辛抱に、ありがとう。 百戦錬磨は、かんたんではありません。