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【リユースカップ】(再使用)システム導入に関するお知らせ2003/03/12

国内初のスポーツイベント会場におけるごみ減量システム

 

エームサービス株式会社(社長:畑中義昭、本社:東京都港区)は、2003年3月15日より 大分スポーツ公園総合競技場(愛称:ビッグアイ、大分県大分市)におけるJリーグの試合など主要イベント開催時の飲料販売に【リユースカップ】システムを導入します。

今回のシステム導入の概要につきまして、以下のとおりお知らせします。

 

1.【リユースカップ】システムとは

 

多くの観客が集まるサッカー、野球競技場などでは、飲料容器として使い捨ての紙容器が使われ、大量のごみの発生源となっています。循環型社会を目 指すドイツでは、すでにそれらの会場にリユースを目的としたプラスチック容器が導入されています。その結果、導入以前と比較して約60%以上のごみ減量に 成功しました。この実績により、2000年に開催されたハノーファー万博にも導入されました。

 

2.システムの概要と目的

 

大分スポーツ公園総合競技場で開催されるJリーグの試合などの主要イベントに合わせて、弊社が施設内で受託運営をしている飲食売店で導入します。

売店で販売する飲料にプラスチック製の【リユースカップ】を使用し、飲料の販売価格に100円のデポジット料金を上乗せして販売します。お預かりしたデ ポジット料金はお客様が使用済みカップを所定の回収所に返却される際に返金します。回収した使用済カップは洗浄し、同施設でのリユースに回していきます。

本システムの導入により、施設におけるごみの量の削減と環境に配慮したスタジアム運営を提案します。

 

3.今後の展開

 

本施設での導入結果をもとに、わが国におけるリユースシステムの本格稼動を視野に調査、研究を進めていくと同時に、他のサッカー、野球競技場や多くの人々が集まるイベント会場での展開を目指します。

また、本件は、環境省主催の「平成14年度NGO/NPO・企業環境政策提言フォーラム」において優秀提言に選定されており〔提言者:財団法人地球・人 間環境フォーラム〕、当社は環境省循環型社会推進室の委託によるリユースカップ利用検討委員会の1メンバーとして「リユースカップ実施利用に関する検討調 査」への協力・連携も同時に行なってまいります。

 

【リユースカップ】システムのしくみ

 

【リユースカップ】の特性

環境負荷の低減 1)使い捨て容器ごみの発生抑制
2)リユースによる資源の有効利用
3)容器ごみの散乱防止
耐用性・安全性 →洗浄耐用回数は最高50回
→ドイツサッカー協会認定の安全性
→環境ホルモンの溶出の心配がないポリプロピレン製
機能性性 →特殊な取っ手による運びやすさ
→1度に8個まで運搬が可能
広告媒体効果 →リユース(再使用)により繰り返し利用者が目に触れる。
→素材の特性により、自由に加工、成型がし易く、カップの表面への印刷も容易である。 機能、デザイ ンの面からも施設の新しい魅力作りに利用可能
その他 本カップについては、ベルギーより輸入(輸入総代理契約締結予定)

 

 

エコカップ500ml

 

参考資料

リユースカップ実施利用に関する検討調査について

 

本件に関する問い合わせ先

エームサービス株式会社
企画業務部
広報室長 神薗 真英
電話: 03-6234-7522
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