「健康経営フォーラム」設立時会員として参画

トピックス 2014.06.10

「健康経営フォーラム」設立時会員として参画
-健康経営を目指す企業・団体様へ「食」の分野から貢献-

健康寿命の延伸といった社会課題の解決へ向け、各種健康プログラムの開発や食育活動を展開する エームサービス株式会社(東京都港区/代表取締役社長 小野瀬 宗孝、以下:エームサービス)は、株式会社日経BP(東京都港区)・株式会社電通(東京都港区)・公益財団法人日本生産性本部(東京都渋谷区)の3社が共同で2014年6月10日に発足させる「健康経営フォーラム」へ設立時会員として参画し、経営戦略のひとつとして注目を集めている「健康経営®」を目指す企業・団体様へ「食」の分野からの提言を通じて貢献してまいります。

健康経営フォーラムへ参画する狙い

エームサービスは1976年、三井グループ企業と米国のサービスマネジメント大手アラマーク社の合弁会社として設立されました。フードサービスを中心とし、オフィス・工場・学校はもちろんのこと、病院・社会福祉施設等から、スポーツスタジアム・トレーニング施設に至るまで、エームグループ全体で全国約3800カ所の様々なフィールドで1日約120万食を提供しています。

乳幼児期から高齢期まで、生涯にわたるLife Stageのあらゆる場面で、各種健康プログラムの提供や食育など「食」から日本の未来を支える”活動を展開しています。

2013年11月には、厚生労働省が健康づくりについて優れた取組を行う企業・団体などを表彰する「第2回健康寿命をのばそう!アワード」において、エームサービスが2005年から取組む「『メタボリCare®』(低エネルギー・低コレステロール・高食物繊維を基本としたバランスの良いセットメニュー)の推進」が、【厚生労働省健康局長 優良賞<企業部門>】を業界初受賞しました。

社員食堂の昼食が、トレーの上の教材として就労世代の食育に有効で”健康寿命の延伸”にも貢献できると考え、特定保健指導など弊社が手掛ける各種健康プログラムも用い、健康経営を目指す企業・団体様の取組みに「食」の分野からの提言を通じて貢献できると考えています。

本件に関する問い合わせ先

エームサービス株式会社 企画業務部 堀 容子
電話:03-6234-7522

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