Interview 社員インタビュー
「誰と働くか」で選んだ道
アリーナの熱狂を、最高のチームで創り上げる
澤田 安麿
S&E第二事業部|2025年入社
- #マネジメント
- #高度な専門性
心を動かしたのは、人の熱量
「どこで」より「誰と」働くか
私の座右の銘は「時間は皆に平等であり、有限である」です。限りある時間の中で自分の力を最大限に発揮したい、今まで培った経験がどこまで通用するのか試したい。その思いで転職活動を始めました。
最終的にエームサービスへの入社を決めたのは、面接で感じた上長たちの熱量です。「この人たちとなら、きっと楽しく仕事ができる」。そう直感し、「どこで働くか」よりも「誰と働くか」で、この会社を選択しました。その決断は、入社わずか3ヶ月でユニットマネジャーへ抜擢という形で、すぐに確信へと変わりました。
経験のすべてが活きる場所で、
予測を超える成果を出す喜び
現在は、TOYOTA ARENA TOKYOのコンセッション部門責任者として、事業所開設という大任を担っています。具体的には、コンコースにある10店舗の売店とキッチンカーのプロデュースおよび運営を担当し、コンセプト設定から価格設定、売上予測、効果測定まで担当しています。ゼロから事業を創り上げるプロセスは、非常に有意義な時間です。
特にこだわったのは「ワクワク感」と「価格設定」です。会場をご利用されるお客様が、競技やイベントの待ち時間も楽しめるよう店舗の雰囲気やメニューを工夫し、セット価格やオリジナルメニューで「せっかくなら」と思っていただけるお得感を追求しました。自分自身がお客様だったら思わず買いたくなるようなわくわく感をテーマにメニュー構成をしました。
クライアントの期待を超える成果を出せた時、お客様の満足そうな表情を見た時、そして自ら立てた仮説が実証された瞬間。日々のオペレーションの中に、数えきれないほどのやりがいがあります。事業のプロモーションや仕掛けを考えてきた過去の経験すべてが、今の現場の課題解決に繋がり、良いシナジーを生んでいると感じています。
事業所は、プロパーとキャリア採用者が半々の構成ですが、互いの強みを活かし、補完し合うスタイルが自然と出来上がっています。私は従来のエームサービスのやり方にとらわれず、これまで外で培ってきた経験を活かし、積極的に新しい提案を行いましたが、プロパーの皆さんがそれを「新しい風」として受け入れてくださり、大変ありがたく感じています。上司は常に身近な存在で、意見が違ってもお互いの考えを知ろうと向き合ってくれたり、他部署の方も気さくに声をかけてくれたりします。この「柔軟性と受容力」の高さと、「みんないい人」という良い意味でのギャップが、非常に心地よいです。
挑戦を恐れないで
あなたの「なりたい姿」が、
ここで実現できる
今後の目標は、既存の枠にとらわれない新しいビジネスを、この会社で創造することです。私のもう一つの座右の銘は、「案ずるより産むが易し」。もし新しい挑戦を前に悩んでいるなら、まずは一歩踏み出しましょう。エームサービスには、キャリアや背景に関わらず「新しい風」を歓迎し、その悩みを成長の糧へと一緒に昇華させてくれる柔軟な仲間がいます。あなたの挑戦を心からお待ちしています。
A Day Schedule 一日の過ごし方
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9:00
・出勤
・正社員で朝礼 -
9:30
・パート社員出勤
健康状態の確認や簡単なコミュニケーション -
10:00
・パート社員も交えて全体朝礼
本日の具体的な作業内容と役割分担を明確に指示 -
10:30
・納品、検品
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11:30
・各セクションの担当者の進行状況確認
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12:00
・休憩
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13:00
・取引先打ち合わせ
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14:00
・クライアントとの定例ミーティング
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16:00
・各セクションの担当者の進行状況確認
・遅れている作業があれば、フォロー -
16:30
・タスクの確認
・作業の整理 -
17:00
・クライアントと現場確認
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18:00
・デスクワーク
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19:00
・退勤