エームサービスについて エームサービスについて

・Company

会社について

株主は日本を代表する総合商社。
三井グループに属する安定した基盤。

Touch your heartをブランドコンセプトとした、ホスピタリティサービス・カンパニー。

エームサービスは、1976年に三井物産株式会社と米国(サービスマネジメント大手)アラマーク社を含む企業グループの合弁による給食事業会社として設立。「Touch your heart~“ありがとう”の数だけ、私たちがいる~」を胸に、社会に貢献できる“ホスピタリティサービス・カンパニー”を目指している会社です。

1976年設立、まもなく創業50年。
業界2位にラインクイン、さらなる成長の
さなか。

食の提供から、食を通じたホスピタリティを提供する企業へ。

顧客満足への追求が結果として売上向上につながり、成長を遂げてきました。今後は、地球環境を配慮した持続可能な社会の実現とともに、ニーズの多様化・深化する社会に向けて最高の人財による最高のサービスを提供を目指します。

・Business Area

新卒 栄養士の活躍フィールド

「食」を、あらゆる世代、あらゆる施設、
あらゆる地域へ。

全国約3,500カ所の施設で、1日約140万食を提供。

オフィス・工場から始まった事業領域は、病院・高齢者向け施設、学校、会議・研修施設、スタジアム・エンターテインメント施設におけるフード&サポートサービスやリフレッシュメントサービスまで拡がり、全国約3,500カ所の施設において、1日約140万食の食事やサービスを提供しています。

01

ヘルスケアサポートサービス

HSS事業本部

病院 | 高齢者施設 | 福祉施設

入院患者さま利用者さまは、毎日の食事がなによりのたのしみ。そんな方々のために、健康になり少しでも元気になってもらえるようなお食事の提供をしています。

HSSのこだわり

食事の提供は手段。大切なのは「笑顔」や「生きる活力」を提供すること。
  • 食事は残さず、おいしく食べてこそ価値がある。
  • 食べる喜びを提供する。
02

ビジネスダイニングサービス

BDS事業本部

オフィス食堂 | 工場食堂

オフィスや工場内の食堂を運営している事業です。そのはじまりは三井物産の社員食堂から。

03

関連事業本部

研修施設 | 給食 | 学生食堂 | スポーツ施設 ほか

食のサービスを幅広く展開。企業の研修施設や保養所をはじめ刑事施設、学校給食や学食。スタジアムやエンタメ施設など、それぞれの形に合わせたサービスを提供しています。

04

複合イノベーション本部

職域食堂 | 企業や病院内のカフェ ほか

企業内や病院内のカフェを運営。昼は職域食堂、夜は居酒屋のように、外食産業に近い店舗を運営している部署もあります。企業の受付や総務などを代行する部署もあり、オリジナルカフェの部門や職域食堂の部署で栄養士が活躍しています。

スターバックス コーヒー ジャパン株式会社とライセンス契約、株式会社セブン‐イレブン・ジャパンと業務提携を締結しています。

BDS/関連/複合のこだわり

健康で楽しい食事を通じて、お客様のビジネスに貢献する。
  • クオリティ&バランス
  • 働く人の健康管理もしっかりサポート
05

リフレッシュメントサービス

RS事業本部

企業内のセルフドリンクサービス

オフィスや施設へ、おいしいコーヒーと居心地の良いリフレッシュ空間を提案。「カフェのような居心地の良い“セカンドプレイス”」を提供するというサービス理念のもと、新しい職場環境づくりをサポートしています。

・Business Topic

事業トピック

国際スポーツイベントにおけるフードサービス
管理業務受託の実績。

国際スポーツイベント

さまざまなスポーツの世界大会で、フードサービス管理業務受託の実績を積み重ねる。

4年に一度の祭典、FIFAワールドカップなどさまざまな世界大会の食を支える。

エームサービスはこれまで、国内外問わず多くの場面でフードサービス管理業務受託の実績を残してきました。国際スポーツイベントにおいて、選手村の食堂へ栄養士や調理師を派遣するなど、長きにわたって選手・関係者をサポートしつづけています。

国際スポーツイベントでの
受託実績
1994年
広島
第12回アジア競技大会
1996年
アトランタ
第26回オリンピック夏季競技大会
1998年
長野
第18回オリンピック冬季競技大会
1998年
長野
第7回パラリンピック冬季競技大会
1998年
バンコク
第13回アジア競技大会
2000年
シドニー
第27回オリンピック夏季競技大会
2002年
日本
FIFAワールドカップ日本組織委員会より
フードサービス管理業務を受託
2004年
アテネ
第28回オリンピック夏季競技大会
2008年
北京
第29回オリンピック夏季競技大会
2010年
広州
第16回アジア競技大会
2012年
ロンドン
第30回オリンピック夏季競技大会
2014年
ソチ
第22回オリンピック冬季競技大会
2018年
平昌
第23回オリンピック冬季競技大会
2019年
日本
ラグビーワールドカップ2019組織員会より
ケータリング計画策定支援および
運営支援業務を受託
2021年
東京
第32回オリンピック夏季競技大会
2021年
東京
第16回パラリンピック夏季競技大会

※アラマーク社受託業務の運営サポート

スポーツ栄養

スポーツの国際大会経験から、多くのスポーツ関連事業が成長。

トップアスリートを支える、スポーツ栄養サポート業務の拡充。

アスリートが高いパフォーマンスを発揮するためにチーム及び選手個人を対象とし、栄養状態や食事の改善を支援。現在約60の企業や団体、学校に向けてサービスを提供しています。

スポーツ関連事業の実績
  • 味の素ナショナルトレーニングセンター 食堂運営
  • 高校/大学/社会人アスリートの栄養管理
  • 日本陸連〈ダイヤモンドアスリート〉へのスポーツ栄養サポート
  • フィギュアスケート、佐藤駿選手のサポート業務締結
  • パラアルペンスキー/パラ陸上競技短距離、村岡桃佳選手のサポート業務締結

・See by Numbers

数字で見るエームサービス

会社のこと、働く人のことを数字で紹介。

グループ会社含む

設立

48

連結売上高

1,917億円

飲食業界

9(売上)

委託給食業界

2(売上)

一日の提供食

140万食

国内の約88.6人に1⼈に⾷を提供している。

事業所

3,500カ所

従業員

44,730

企業単体

栄養士の従業員

3,300※管理栄養士・公認スポーツ栄養士含む
管理栄養士 約2,000名(2024年3月)
公認スポーツ栄養士21名(2024年10月)

管理栄養士国家試験合格者

397(第38回管理栄養士国家試験)

栄養士の採用予定人数

650全国各地に
約650名の
同期ができる

年間休日日数

業界12024年度/122日

女性育休取得者

210(2024年3⽉末)

産休育休復職率

93.3%過去5年(2019年4月〜2024年3月)
【内訳】
産休取得した女性正社員人数:550名
うち復帰した人数:513名

女性時短勤務者(育児)

307(2024年3⽉末)

時短制度期限

子供が満9歳の年度末まで

コーポレートサイト