RECRUIT

キャリアステップ・研修制度

RECRUIT

キャリアステップ・研修制度
エームサービスでは、「人は財産」という考えのもと、
経験に合わせたキャリアプランや研修制度を用意しています。
また、入社時の研修はもちろん、年次、階層、専門性など
ステップに合わせた研修を実施し、キャリアアップをサポートしています。

キャリアステップ

調理師としてのキャリアは、
単に調理のスキルを深掘りするだけではありません。
「食」そのものをつくるだけではなく、飲食サービスを提供するためのルールや枠組みを考え、更に施設内すべての仕組みをつくり出すことなど、 調理を軸とした幅広いキャリアプランを用意しています。
私たちと一緒に、「食」への探求を大いに拡げてください。

プロダクションチーフ(料理長)

入社後、まずは施設に配属され、調理師としての経験を積みながらプロダクションチーフ(料理長)を目指します。
調理師としての専門知識・技術はもちろんのこと、スタッフへの指導・お客様の満足度向上・事業所の運営改善など、さまざまなスキルが求められます。

適性・目標に応じたキャリアプラン

複数の施設でキャリアを積んだのち、個人の適性や希望を測りながら、本人が経験を重ね、力を発揮できるように、さまざまなキャリアプランを提供いたします。

研修制度

調理師向けの研修制度は、大きく分けて3種類あります。
まずは、入社時に行われる研修です。導入研修・OJT研修等を経て、
目的別研修・キャリア研修へと進んでいきます。
その後、新調理に関する技術・理論の研修や、事業所の売上・ 利益改善に
関する研修など、事業所運営手法を学ぶ調理師研修が行われます。
また、キャリア別研修・目的別研修などのマネジメント研修もあります。

入社後研修

入社した年に行われる研修です。
入社式後、導入研修・OJT研修・集合研修が行われます。

調理師研修

スチームコンベクションオーブン(スチコン)使用方法・新調理に関する技術や理論を学ぶ研修や、事業所の収支改善に関する研修など、事業所運営手法に特化した人財育成のための研修があります。

新任PS養成研修/ROM研修/8STEPS研修

新任PS養成研修

企業理念を実現するために、
・事業所におけるスタンダードレシピの浸透
・パート社員に調理業務指導
上記2点に専念し、事業の生産性向上に寄与する。

ROM研修

事業所運営における売上・利益向上の手法を理解する。
・事業所運営の基礎知識
・事業所の現状把握
・収益改善の方策
・PDCAサイクルに基づくアクションプラン策定

総合システム応用研修

事業所でのメニュープランニングから仕入、調理、サービスなどをコントロールし、作業を効率よく正確に計画・実施するために必要な社内シス テムを学ぶ。

新調理研修/スチコン研修/大量調理研修

スチコン研修

スチームコンベクションオーブンを使用した調理 技術の向上ならびに理論を学ぶ。

新調理基礎研修

新調理システムの基礎を学び、システム運用管理のための人財を育成する。

大量調理研修

新調理基礎研修の上位研修。HACCAPの概念と実務を学ぶ。

マネジメント研修

キャリアプランごとに、階層に応じたキャリア別研修、職務に応じて必要なスキルを身に付けるための目的別研修、その他事後学習できるテキスト及び環境を提供しています。

マネジメント研修

AIM基礎研修

自己学習で習得したフードサービスへの理解を更に深めると共に、エームサービスにおける事業所運営の基礎を学ぶ。

Forefront任用研修

事業所責任者の基礎思想と責務、及び、フードサービスマネジメントにおける一般理論と実務研修。

マナー研修

マナー研修

マネジメント研修に加え外部講師を招き「接客力」「接遇力」を向上させる研修を定期的に開催。

実務研修

AIM応用研修(会計)

事業所を運営するうえで必要な小口現金・仕入・売上などの基本的会計知識や社内システムを学ぶ。

AIM応用研修(フード)

事業所の分野別にフードプロダクションの概念を学ぶことによって、メニュープランニングを理解し、現場で実施できるよう学ぶ。

女性活躍制度

「育児・介護休業法」は、女性・男性ともに、子が満1歳に達するまでの間、
育児休業を取得することができると定めています。
エームサービスは、男女ともに働きやすい職場環境の整備や社内意識の改革を推進し、仕事と育児の両立支援に取り組んでいます。
また出産休暇、育児休業制度、介護休業制度等のサポート体制も
整えています。

時短勤務

お子さんが満9歳まで、小学校3年生までのお子さんを持つ社員に対して短時間労働を認める制度があります。
エームサービスは2009年に給食業界で初めて、次世代認定マーク「くるみん」を取得しました。
2013年に、2011年に続く3期目も認定を受けています。