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社員紹介
ただ売るだけではなく、
お客様と共に未来を描いていたい>
RS事業本部
RS営業開発部
RS営業開発室
セールスチーフ
佐野 紗季子
私たちが提供しているのは、ひとつの空間なんです
現在所属しているRS営業開発部では、人が常駐するカフェや、総務業務を委託していただくオフィスサービスマネジメントなど、コーヒーマシンに留まらない提案をしています。難しいのは、関係者の多さですね。オフィスのリニューアルなど、新しいワークプレイス創りの目玉としてカフェをご検討いただく場合、担当者はもちろん、上層部の方々、さらには実際に使っていただく社員の方など、多くの方のニーズを反映させる必要があります。目の前だけではなく、全体を俯瞰して進めないといけない。ひとつの空間を創り上げるかのような仕事です。大変ですが、その分出来上がりを見たときの達成感は大きいですね。
営業は、お客様の「あったらいいな」を叶える仕事
私の営業スタイルは「話を聞く営業」です。最初の頃は数字ばかり気にして、自分優先の営業をしていたように思います。結果として、お客様や引き継ぐ社内の人などに迷惑をかけてしまっていた。皆が喜ぶ案件にならなかったんです。
その失敗から、関係する人たちのニーズを聞くことを大切にするようになりました。こちらから一方的に押し付けるのではなく、相手が本当に必要にしているものを聞き出す。そこを押さえた上で、初めてプラスアルファの提案をするんです。コーヒーマシンもカフェも、必ずしもなければならないサービスではありませんよね。だからこそ、お客様の「あったらいいな」を叶える仕事だと思っているんです。お客様と一緒に未来を描く。そんな営業を心掛けています。
# MY VALUE
「創る」
どんな提案も自分次第。無形サービスを売る楽しさがある
私が案件として担当しているカフェ&オフィスサービス事業部は、挑戦意欲にあふれる部署。固定概念や決まった軸が存在しない。その分、新しいことを取り入れようとする空気感がある部署なんです。ただ黙って同じことをしていては、他社さんに負けてしまう。いかにお客さまのニーズに沿った、新しい提案をできるかが勝負どころです。
私たちが売っているものは、いわば無形のサービス。既存のものが存在しないということは、何をやるのも自由ということです。今までの形にとらわれず、お客様に良いと言っていただいたものを組み合わせることができる。自分の工夫次第で、どんなものでも提案して創り上げることができるんです。お客様を満足させられるか、全ては自分次第。エームサービスで営業をする魅力ですね。