アジア圏シェフによる食文化交流「2018 Asia Chef Exchange Program」を実施
その他
2019.04.26
当社は、3月4日~15日の間、アジア圏シェフによる食文化交流を目的として「2018 Asia Chef Exchange Program」を実施。2011年より開始した本プログラムは今回で6回目となりました。
Asia Chef Exchange Programは、主要株主である米国アラマーク社のアジア部門に属する当社とAramark China、Aramark Koreaが、各社を代表するシェフを相互に派遣する、隣国との連携を強化した取り組みです。ゲストシェフは自国の料理をイベントで振る舞うと同時に他国の食文化を学びます。
日本では、中国人・韓国人シェフが、国内計12カ所の事業所で自国の食材を使用した本場の中国・韓国料理を提供。同時に日本人シェフは中国・韓国の大手企業など計22カ所の食堂でカレー南蛮うどんや親子丼、天ぷらなどの日本食を提供しました。
各開催地では、お客様が本場の食事に関心を示され、ゲストシェフとの交流を通して他国の食文化を体験し、好評を博しました。 今後も本取り組みを継続することで、当社従業員の人財育成に努めるとともに、お客様によりご満足いただけるサービスを提供してまいります。




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