安全安心の徹底

危機管理のための取り組み

災害発生に備えた平常時予防措置

万一の災害に備えて日頃からさまざまな対策を実施しています。

  • RED BOOK(危機対応マニュアル) 設置場所の確認
  • 事業所ごとにお客様と協業の上、緊急食材を備蓄
  • 緊急連絡網、関係機関一覧(警察、消防署、病院など)を整備
  • 避難経路の確保
  • 指定避難場所、避難経路の確認、消火器の位置確認および操作練習
  • 防災用品、救急箱の設置
  • 職場ごとの「自衛消防隊」編成 など

RED BOOK (危機対応マニュアル)
災害・食品事故の発生・感染症パンデミックなどを想定し、危機管理に対する基本事項を定め、有事における迅速かつ適切な対応をまとめたマニュアル。社会機能維持に必要不可欠なサービスを提供する企業として、事業の復旧、継続を目指すことを目的としています。

災害発生時の対応

災害が発生した場合は、その状況を確認するとともに、直ちに災害対策本部を設置。代表取締役社長が務める対策本部長のもと、万全の組織体制でお客様の安全の確保を第一に、被災からの早期復旧に努めます。食材などの安定供給を図り、状況に応じた非常食を提供します。
東日本大震災、北海道胆振東部地震、熊本地震の発生時には、仕入子会社であるユア キッチン サービス株式会社(YKS)を中心に必要な食材や燃料を確保。通常とは異なる陸路、空路のルートを手配することで物流を確保し、お客様への食事を止めることなく提供しました。

安否確認システム

全社員の安否を確認するとともに、事業所のインフラ状況を確認し、現場への指示や支援等について、迅速に対応できる体制を構築しています。

食品事故発生時の対応

食品事故はあってはならないことと心得、日頃から衛生管理を徹底しています。 しかし万が一、事故が発生もしくは懸念される場合には、事業所責任者は直ちに報告。即座に事故対策本部を設置し、全社をあげて迅速かつ的確な対応で被害を最小限にとどめるよう万全を期します。保健所の指導・指示に従い、安全衛生状況の改善に努め、当該保健所の許可を受けた上で、営業を再開します。

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