食文化の継承として「和食の日」イベントを開催

その他 2022.12.01

当社は11月の「和食月間」、1124日の「和食の日」に合わせて、1カ月間、全国の受託運営する施設で和食文化の魅力を発信するイベントを開催しました。

2016年より一般社団法人和食文化国民会議の賛助会員としてだし発酵を活用した料理や一汁三菜の献立のイベントを開始し、7年目となる2022年は、これまでの有名シェフ監修のメニューなどに加えて、手塚治虫先生の作品「火の鳥」とコラボしたプラントベースフード使用のメニューを新たに追加。同時に、「日本料理調理人」の第一人者である当社顧問の一色憲治による「和食と旬」、「和食のこれから」についてのコラムを掲載したリーフレットを配布し、お客様に和食の魅力をお届けしました。

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当社では、農林水産省が官民協働で進める「Let's! 和ごはんプロジェクト」にも参加しています。これからも、"「食」から日本の未来を支えます。" のコーポレートスローガンのもと、日本の四季・年中行事・郷土に根付いた和食の味や知恵を、社員食堂をはじめとする受託運営施設からお客さまに伝えてまいります。

<一般社団法人和食文化国民会議>
「和食-日本食の伝統的な文化」のユネスコ無形文化遺産登録申請を契機に、和食文化を次世代へ継承するため、その価値を国民全体で共有する活動を展開しています。

<農林水産省官民協働「Let's! 和ごはんプロジェクト>
農林水産省が開始した、将来の食嗜好の骨格となる味覚が形成される子どものうちに和食の味や食べ方の体験の機会の増加を促し、和食文化の保護・継承につなげていくためのプロジェクト。官民協働で、子どもたちや忙しい子育て世代に、身近・手軽に健康的な「和ごはん」を食べる機会を増やしてもらうための取り組みを推進しています。

本件に関する問い合わせ先

エームサービス株式会社 企画業務部 堀 容子
電話:03-6234-7522

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