IBDへの理解を深めるイベントを武田薬品のカフェテリアや食堂5拠点にて実施

労働 2023.06.01

武田薬品工業株式会社(以下、武田薬品*¹)とエームサービス株式会社(以下、エームサービス)は、IBD啓発活動の一環として5月22日~5月26日の間、武田薬品のカフェテリアや食堂5拠点にて、医療系学生が考案した炎症性腸疾患(Inflammatory Bowel Disease、以下、IBD)を有するアスリートの“食べたい”を叶える夢の料理「IBDreamめし」を提供しました。

IBDreamめしコンセプトポスターのイメージ
IBDreamめしコンセプトポスターのイメージ

本件は、「IBDreamめし」の提供を通じて、IBD患者さんが抱える食事に関する悩みについて理解を深めることを目的に実施したものです。喫食された従業員の方からは「見た目がきれいでおいしそう」「揚げないチキンカツは嬉しい。脂質を抑える調理方法や工夫を教えてほしい」などの声をいただき、交流会を深める機会にもなりました。

これからも、疾患に関する情報を発信し、理解浸透を推進することで、IBD患者さんやそのご家族を取り巻く環境・社会を快適にすることを目指してまいります。

提供の様子

IBDreamめしの提供の様子
カフェテリアで提供した多幸ライスのイメージ
ピニャータケーキ

IBD疾患啓発活動について

IBDは腸を中心とする消化管粘膜に炎症が生じる疾患で、主に10代~20代で多く発症することが知られています*²。患者さんの多くは、頻回の下痢や血便、腹痛、発熱、さらには慢性疲労に悩まされながら日常生活を送っています。
武田薬品とエームサービスは、IBD患者さんやそのご家族を取り巻く環境・社会を快適にすることを目指し、2020年より疾患啓発活動を行っています。本年もIBDの好発年齢層である10代~20代*²に着目し、IFMSA-Japan (国際医学生連盟 日本)、APS-Japan(一般社団法人日本薬学生連盟)、栄養学生団体【N】との共催で、3月28日には「IBDreamめし」を考案するオンラインワークショップを実施し、5月19日には世界IBDデーに合わせて疾患啓発サイト*³にレシピを公開しました。最終プログラムとして、7月6日(木)に、IBDreamめしをメディアの方に試食していただく「『IBDreamめし』披露&試食会」の開催を予定しています。

武田薬品について

武田薬品工業株式会社(TSE:4502/NYSE:TAK)は、世界中の人々の健康と、輝かしい未来に貢献することを目指しています。消化器系・炎症性疾患、希少疾患、血漿分画製剤、ニューロサイエンス(神経精神疾患)、オンコロジー(がん)、ワクチンといった主要な疾患領域および事業分野において、革新的な医薬品の創出に向けて取り組んでいます。パートナーとともに、強固かつ多様なパイプラインを構築することで新たな治療選択肢をお届けし、患者さんの生活の質の向上に貢献できるよう活動しています。武田薬品は、日本に本社を置き、自らの企業理念に基づき患者さんを中心に考えるというバリュー(価値観)を根幹とする、研究開発型のバイオ医薬品のリーディングカンパニーです。2世紀以上にわたり形作られてきた価値観に基づき、社会における存在意義(パーパス)を果たすため、約80の国と地域で活動しています。

武田薬品の消化器系疾患領域における取り組みについて

消化器系疾患は時として、患者さんの日常生活を困難にさせる場合があります。武田薬品およびパートナー各社はこのアンメット・メディカル・ニーズに対し、30年以上にわたり革新的な医薬品や支援プログラムを通じて患者さんのQOL(生活の質)改善に取り組んでまいりました。また武田薬品は、炎症性腸疾患、酸関連疾患、短腸症候群、消化管運動障害など、消化器系疾患領域をリードしてきました。武田薬品の消化器系疾患領域の研究開発チームは、セリアック病や好酸球性食道炎、α-1アンチトリプシン関連肝疾患、クローン病など、アンメット・メディカル・ニーズのある新しい領域でのギャップの解消に向けても取り組んでいます。武田薬品は、これからも研究者や患者団体とともに、消化器系疾患領域における科学的研究と臨床医学の発展に取り組んでいきます。

エームサービスについて

1976年に三井物産株式会社と米国のサービスマネジメント大手アラマーク社を含むグループ企業の合弁により設立された給食事業会社です。“「食」から日本の未来を支えます。”のコーポレートスローガンのもと、現在はオフィス・工場をはじめ、病院・社会福祉施設、学校、スポーツスタジアム・トレーニング施設など、グループ全体で、全国約3,900カ所の施設において1日約130万食を提供しています。クライアントのパートナーとして健康経営に資する各種施策を推進するとともに、人々への安全・安心で健康的な「食」のサポートに努めています。その一環として、1995年にIBD患者様向けレトルト・インスタント食品「まんぞく君」の開発・販売を開始し、患者さんやそのご家族の負担を減らし、毎日の生活が快適なものとなるよう支援しています。

本件に関する問い合わせ先

エームサービス株式会社 企画業務部 堀 容子
電話:03-6234-7522

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