当社がセブン-イレブンの「コンパクト店舗」の受託運営を開始

2024年4月15日、日本電子株式会社様の本社内（以下、日本電子様）にてセブン-イレブンの「コンパクト店舗」の運営を開始しました。

本件の「コンパクト店舗」は、福利厚生の一環として、工場やオフィスなどの就業者様の利便性向上を目的に、株式会社セブン‐イレブン・ジャパン（以下、セブン‐イレブン）が2024年の春から本格的に開始したものです。

当社は2009年にセブン-イレブンと閉鎖商圏における業務提携基本契約を締結し、現在では、当社が飲食サービスを提供する企業や医療施設、大学内で40店舗を超えるセブン-イレブン店舗を運営していますが、省スペース、省人化を実現した「コンパクト店舗」は当社の事業においても、大いに展開が見込めるものです。

「コンパクト店舗」の特徴

通常の店舗と比較して、有人対応のレジスペースを無くすことで、省スペースでの運営が可能になります。また、お客様が専用のスマホアプリを使い、商品のバーコードを読み取るだけで決済が完了するため、レジ待ち時間の削減にもつながっています。

セブン-イレブンならではの豊富な商品ラインナップを揃え、セブンカフェやセブン銀行ATMも設置しています。

当社が受託運営するカフェ施設と併設

セブン-イレブンの「コンパクト店舗」は単独での出店に加えて、当社が受託運営する社員食堂や学生食堂、カフェ施設と併設することもできます。日本電子様では、当社は、軽食やドリンクを提供するカフェ施設も運営しています。

飲食に関わる福利厚生サービスの窓口をまとめていただくことにより、クライアント様にとってはより安定的な運営と、ご利用者様にとっては飲食施設同士が「補完機能」を果たすことによる、満足度の向上を目指していきます。

当社はこれからもクライアントやご利用者様のニーズに応え、福利厚生の充実を図る幅広いサービスをご提案してまいります。

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