11月24日は「和食の日」に企業の食堂などで「和食」の特別メニューを提供

健康・栄養 2017.12.11

エームサービスは、11月24日「和食の日」に "だし"や"発酵"を活用した料理や"一汁三菜"を企業の食堂などから発信するイベントを開催しました。

 本取り組みは、日本経済界の多数企業が参加する「オリンピック・パラリンピック等経済界協議会(以下、経済界協議会)」が「一般社団法人和食文化国民会議」と連携し、経済界協議会の参加企業の社員食堂で和食文化の継承を目的としたイベント開催を企画。当社は多くの参加企業より社員食堂の運営を受託していることから、昨年に続き、イベントで提供する和食メニューのテーマ立案やリーフレットのデザイン制作を担当しました。

また、この取り組みに賛同し、11月24日の「和食の日」のみならず、「和食月間」である11月の1カ月間を通して当社でも全社的に和食メニュー提供のイベントを実施しました。企業や学校の食堂など全国約1,000ヵ所の事業所で約15万5千食の"だし"や"発酵"を活用した食事などを提供し、多くの方に和食の魅力を改めて知っていただきました。 

オリンピック・パラリンピック等経済界協議会

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けたムーブメントを活用したレガシー作りを通じて、豊かで活力ある日本社会の実現に寄与することを趣旨として設立。「スポーツ・健康」や「日本の良さをアピール」など6つのプログラムを展開しています。 

一般社団法人和食文化国民会議

「和食-日本食の伝統的な食文化」のユネスコ無形文化遺産登録申請を契機に、和食文化を次世代へ継承するため、その価値を国民全体で共有する活動を展開しています。

本件に関する問い合わせ先

エームサービス株式会社 企画業務部 堀 容子
電話:03-6234-7522

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