川崎ブレイブサンダース ホームゲーム、SDGs17目標にチャレンジする「&ONE days」で地産地消のメニューを提供

地域・経済 2021.04.02

当社は、川崎ブレイブサンダースが3月27日と28日のB.LEAGUE 2020-21滋賀レイクスターズ戦で開催したSDGs17目標にチャレンジする「&ONE days」において、「地産地消」として川崎市産の食材を使用した「川崎丼」を販売しました。

本件は、クライアント様である株式会社DeNA川崎ブレイブサンダースの「バスケットボールを通じたSDGs推進」の趣旨に賛同し、参加したものです。

「川崎丼」は、神奈川県産のやまゆりポークをしゃぶしゃぶにし、川崎市産のダイコンと黒にんにくのおろしソースをかけたもので、お米や付け合わせの野菜もすべて地元の食材にこだわった一品です。生姜や豆乳を使用し、飲みやすい味わいに仕立てた「のらぼう菜のホットスムージー」をセットで販売。メニューの提供に合わせて、お客様が自分の野菜摂取レベルを把握し、1日に必要な野菜摂取量を意識してもらえるよう、機器を使用した測定と栄養士からのアドバイスが受けられる「栄養指導ブース」も併設しました。

お客様からは、「黒にんにくのソースがアクセントになっておいしい」、「川崎市産のお米は甘い」、「のらぼう菜という食材を知るきっかけになった」などのコメントをいただき、好評のうちに終了しました。

これからも、クライアント様が推進するSDGsへの取り組みを「食」からサポートすることで、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

「&ONE days」とは

川崎ブレイブサンダースがSDGsに取り組む「&ONE」プロジェクトの取組の一環として、3月27日(土)、28日(日)のB.LEAGUE 2020-21 SEASON 第29節 滋賀レイクスターズ戦(会場:川崎市とどろきアリーナ)の2日間をイベントゲームとして開催。
当日は本件に賛同する企業が多数集まり、国連が定める持続可能な開発目標であるSDGsの17の目標達成につながるさまざまなイベントが催されました。

本件に関する問い合わせ先

エームサービス株式会社 企画業務部 堀 容子
電話:03-6234-7522

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