「第53回全日本大学駅伝」に協賛 ~お客様と従業員の声を「食」でつなぎ応援~

スポーツ 2021.12.15

当社は2020年より、"「食」から日本の未来を支えます。"のコーポレートスローガンのもと、これまで以上にスポーツの力で日本を元気にしたい、「食」からスポーツの未来を支えたいという思いをもって「秩父宮賜杯 全日本大学駅伝対校選手権大会」に協賛しています。

2年目となる今年は、お客様・クライアント様や地域の方々と当社従業員が一緒になって学生を応援するために、受託運営する食堂施設での「作って応援!食べて声援!」キャンペーンや、スタート地点である熱田神宮の西門周辺の美化活動などさまざまな取り組みを行いました。

「作って応援!食べて(飲んで)声援!」キャンペーンを実施 ~応援メッセージ入りの記念品を大会関係者に贈呈~

7月12日から9月30日にかけて、当社のリフレッシュメントサービス部門が提供する給茶機飲料のスポーツウォーターを対象とした「飲んで声援!」キャンペーンを実施。9月27日から11月5日の期間には、「作って応援!食べて声援!」と題して、受託運営する全国の企業や病院・高齢者施設、学校など、約350カ所の食堂施設でメニューイベントを開催し、大会コースが通る愛知県と三重県のご当地グルメ「四日市とんてき」や「伊勢うどん」など計5品を提供しました。

あわせて、対象商品やメニューを注文のお客様から応援メッセージを募集し、投稿者の中から抽選で100名様にプレゼントをお届けしました。本キャンペーンを通じて約750名のお客様より、「選手の皆さんの走りが私たちのエネルギーになります」「絆をつないで走り切ってください」などの応援メッセージが寄せられ、記念品としてクリスタルの盾に印字の上、本大会の主催者である公益社団法人日本学生陸上競技連合と株式会社朝日新聞社に贈呈しました。

大会コース沿いで美化活動 ~地域貢献と社内交流の機会を創出~

選手たちに気持ちよくスタートを切ってもらえるよう、大会前日の11月6日には、スタート地点である熱田神宮の西門周辺の美化活動を実施。当日は約40名の従業員が2班に分かれて落ち葉やごみ拾いを行いました。
活動を通して地域との関わりの大切さを再認識すると同時に、社内コミュニケーションの活性化につながる貴重な機会となりました。

名古屋駅構内のPRブースでサンプリングを実施 ~大会の周知に協力~

JR名古屋駅コンコースに設置された大会PRブースでは、応援ポスターやのぼりを掲出。また、レインフォレスト・アライアンス認証の豆を使用した当社オリジナルドリップバッグコーヒー500セットをサンプリングとして配布し、多くの人々に大会を周知する活動に協力しました。

今後も大会支援を通して、日本の頂点を目指して襷をつなぐ全国の学生を応援するとともに、スポーツ業界の振興に貢献してまいります。

大会概要

  • 大会名:秩父宮賜杯 第53回全日本大学駅伝対校選手権大会
  • 主 催:公益社団法人日本学生陸上競技連合、株式会社朝日新聞社
       株式会社テレビ朝日、名古屋テレビ放送株式会社(メ~テレ)
  • 日 時:2021年11月7日(日) 午前8:05スタート
  • コース:愛知県 熱田神宮西門前~三重県 伊勢神宮内宮宇治橋前(8区106.8km)
  • 出 場:計27チーム
    札幌学院大学、東北大学、駒澤大学、東海大学、明治大学、青山学院大学、早稲田大学、東洋大学、帝京大学、順天堂大学、東京国際大学、國學院大學、法政大学、拓殖大学、中央大学、中央学院大学、日本体育大学、信州大学、皇學館大学、岐阜協立大学、立命館大学、関西学院大学、大阪経済大学、環太平洋大学、第一工科大学、日本学連選抜チーム、東海学連選抜チーム
本件に関する問い合わせ先

エームサービス株式会社 企画業務部 堀 容子
電話:03-6234-7522

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