アジア圏シェフによる食文化交流「2017 Asia Chef Exchange Program」を開催
その他
2017.12.15
エームサービス株式会社(東京都港区/代表取締役社長 山村俊夫 以下:エームサービス)は、アジア圏シェフによる食文化交流「2017 Asia Chef Exchange Program」を開催しました。
Asia Chef Exchange Programは、主要株主である米国アラマーク社のアジア部門に属するエームサービス、Aramark ChinaとAramark Koreaが、各社を代表するシェフを相互に派遣し、自国の料理を振る舞うと同時に食文化を学び、連携を強化する取り組みです。
2011年より開始し、今回で5回目。今年は11月27日(月)~12月8日(金)の12日間で、中国・韓国のシェフが国内計10カ所の食堂でイベントを行いました。また、同期間に日本から派遣されたシェフも中国・韓国の大手企業の社員食堂などでイベントを行いました。
日本でのイベントの様子
日本風にローカライズされていない"本場の中華・韓国料理"を提供。
また、日本人シェフとの交流により日本の食文化・料理を学び、自国へ持ち帰りました。
中国人・韓国人シェフの提供メニュー例
中国への派遣シェフと現地でのイベントの様子
韓国への派遣シェフと現地でのイベントの様子
日本食の提供や手巻き寿司のワークショップなどを実施、好評を博しました。
現地の方に日本食への理解を深めていただく機会となりました。
日本人シェフの提供メニュー例
本件に関する問い合わせ先
エームサービス株式会社 企画業務部 広報室
電話:03-6234-7522
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