「Earth hacks デカボチャレンジ2024 Spring」に参加

環境 2024.06.03

エームサービス株式会社は、Earth hacks株式会社と株式会社ビズリーチが共催する共創型ビジネスコンテスト、第4回「デカボチャレンジ2024 Spring」に共創テーマの出題企業として参加しました。

本イベントは2024年5月11日(土)~20日(月)の期間で開催され、社会課題の中でも特に「脱炭素」(=Decarbonization“デカボ”)に着目し、「つくりたいのはおもしろい方の脱炭素」のスローガンのもと、循環型社会の実現に向けた問題意識や課題を企業や自治体が参加学生に共有。企業と学生が一緒になって考え、社会実装を視野に入れた商品開発やビジネスプランの構築を目指すものです。今回は、各団体から出題された全9つのテーマに学生が挑みました。当社でも脱炭素につながる取り組みをはじめており、本件趣旨に共感したため、参加企業である三井物産株式会社のグローバル・グループの一社として、テーマを出題しました。

当社は「<三井物産100%出資グループ会社エームサービスの“Oishii-Mirai”創造に向けた提案> Z世代目線で考えるプラントベースドフードのPR戦略の提案」というテーマを出題し、三井物産チームに参加した各4名×3グループの計12名の学生の皆さんには、導入にあたり、実際にPR戦略の対象商品となるプラントベースラーメンの試食をしてもらい、当社が本件の展開を進める背景や課題を共有しました。

対象商品のプラントベースラーメンを試食
プラントベースラーメン(イメージ画像)
三井物産株式会社の取り組み紹介
 エームサービス株式会社の取り組み紹介

約2週間という限られた期間ではありましたが、グループごとに議論を重ね、「給食・学食を活用し、地域オリジナルのプラントベースラーメンを育てる」「本気で行きたくなるプラントベースフード×古着屋の展開」「水族館での環境教育ショーで世界プラントベース化」など、Z世代ならではの視点と柔軟な発想で大変魅力的なプランを考案してくれました。

Aグループ
Bグループ
Cグループ

三井物産チームより決勝に進出したグループの発表の様子

当社は、コーポレートスローガン‟「食」から日本の未来を支えます。” のもと、これからも学生の皆さんと共に、脱炭素に対する意識の醸成や行動変容につながる取り組みを継続してまいります。

本件に関する問い合わせ先

エームサービス株式会社 企画業務部 広報室
電話:03-6234-7522

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