「魅力発見!三陸・常磐ものネットワーク」を通じて三陸・常磐地域の水産物等の魅力を発信!
当社は、2023年2月より地域や生産者様への貢献の一環として、経済産業省が復興庁、農林水産省と協力して展開する「魅力発見!三陸・常磐ものネットワーク(以下、プロジェクト)」に参加しています。また、「三陸・常磐もの」の更なる消費拡大を目指し、同プロジェクトに参加されているクライアント様と共に取り組んでいます。
本プロジェクトの一つとして、7月15日より開催中の「第2弾 三陸・常磐ウィークス」にも積極的に参加しています。
取り組み事例:キオクシア岩手株式会社様(岩手県北上市)
7月25日、「三陸産イワシの蒲焼き」を提供しました。お客様の目に留まりやすいよう、デジタルサイネージ前に三陸・常磐ものネットワークのPRポスターなどを掲示。蒲焼きの香りはお客様に好評でした。
~総務部 水山様のコメント~
いつもおいしい料理を提供していただいておりますが、今回は特においしい三陸産の魚で地域貢献(食べて応援)につながるイベントとなりました。またお願いしたいです。
取り組み事例:アルプスアルパイン株式会社 いわき開発センター(福島県いわき市)
8月30日、オリジナルメニューである「三陸産イワシの食べ比べ丼」や、「大根のあかもくのあんかけ」「あかもくとワカメのお吸い物」などの小鉢を提供。どの料理も多くのお客様に召し上がっていただき、好評を博しました。
~総務部 若松様のコメント~
アルプスアルパイン株式会社も協力企業として本プロジェクトに参加しています。イワシはあまり得意ではなかったのですが、完食するほど生臭さがなく、天ぷらとフライで食べやすかったです。アカモクもさっぱりしていて、おいしくいただきました。食を通じて貢献できる良い企画になったと感じています。
エームサービスはこれからも、クライアント様と共に「三陸・常磐もの」の水産品の提供と合わせて本プロジェクトのメッセージを発信していくことで、より明確にその魅力をお客様にお届けしていきます。
魅力発見!三陸・常磐ものネットワークについて
産業界、全国の自治体、政府関係機関から広く参加を募り、三陸・常磐地域の水産物等の“売り手”と“買い手”を繋げることで、「三陸・常磐もの」の魅力を発信し、消費拡大を推進するプロジェクトです。企業等へ社食や弁当、キッチンカーやマルシェを通して三陸・常磐地域の水産品を活用したメニューや商品をお届けすることで消費拡大に繋げ、三陸常磐フェアといったイベント等も企画することで、三陸・常磐地域の水産業等の持続的な発展を目指しています。
エームサービス株式会社について
1976年に三井物産株式会社と米国サービスマネジメント大手のアラマーク社を含む企業グループの合弁により設立されたフードサービス事業者です。現在はオフィス・工場をはじめ、病院・社会福祉施設、学校、スポーツスタジアム・トレーニング施設など、グループ全体で、全国約3,900カ所の施設において1日約130万食を提供しています。“「食」から日本の未来を支えます。”のコーポレートスローガンのもと、基本協定を締結する宮崎県、宮城県、秋田県、岩手県をはじめ全国の地域や生産者様と連携しながら、年間を通して地域のおいしい食材の使用と認知度の向上を目的としたフェアを企画・実施しています。
本件に関する問い合わせ先
エームサービス株式会社 企画業務部 広報室
電話:03-6234-7522
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